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『CAT NAP』(キャット・ナップ)は、浅川マキの通算14枚目のアルバム。1982年10月21日に東芝EMI - エキスプレス・レーベル(現:ユニバーサルミュージック合同会社内EMIレコーズ・ジャパンレーベル)より発売された。 == 概要 == * 近藤等則プロデュース。 * 耳許でカンカンと鳴らす。続けて、続けて、するとなにも聞こえなくなってしまう。彼はそう言った。フリー・インプロヴィゼーションの近藤等則、初の全作曲による浅川マキのアルバム。〔LP帯、及びCD BOX(品番:TOCT-5945、TOCT-11255)歌詞カードより。〕 * マキが挑んだジャンルレスの新たな地平が、際立つメロディーと研ぎ澄まされたインプロヴィゼーションに彩られた快作。〔CD(2011年6月15日発売、品番:TOCT-27074)帯より。〕 * 1990年に『浅川マキの世界 CD10枚組BOX 自選作品集』の中の一枚として初CD化。 * 2011年1月に、70年代アルバム10作、6月に、このアルバムを含む80年代のアルバム14作がデジタルリマスタリングされた音源に、オリジナルレコード(LP盤)の歌詞カード(一部の作品に例外、及び色や紙質などの差異あり)、レコードレーベルを再現した、紙ジャケット仕様で復刻(このアルバムは今回の復刻で単独初CD化)。但し、帯は紙ジャケットシリーズで新たにデザインされたものに統一され、オリジナルレコード帯は再現されていない。また『WHO'S KNOCKING ON MY DOOR』(1983年)以降はオリジナルレコード盤に元々帯がなく、帯代わりのステッカー(シール)が添付されていたが、こちらも再現されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CAT NAP」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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